Sweet Life in Tokyo2009-11-01T08:16:38+09:00sweetest-life泣き虫24歳の仕事日記Excite BlogLes Plages D'agnes http://youcanfly.exblog.jp/10404594/2009-11-01T08:08:00+09:002009-11-01T08:16:38+09:002009-11-01T08:08:08+09:00sweetest-life映画
バックの青い海とともに、鏡の中に映る撮影スタッフを紹介するアニエス・ヴァルダ。
525,600 minutes, 525,000 moments so dear. 525,600 minutes
how do you measure, measure a year?
In daylights, in sunsets, in midnights, in cups of coffee.
In inches, in miles, in laughter, in strife.
In 525,600 minutes - how do you measure a year in the life?
How about love? How about love? How about love? Measure in love.
Seasons of love.
一年は51万5千6百分。この51万5千600分の一秒一秒がとても愛おしい。
51万5千6百分を、この一年をあなたはどうやって計るの?
夜明けの数?夕焼けの数?時計が真夜中の12時を指した回数?それともあなたが飲んだコーヒーの数?インチやマイルでも計れるかしら?それとも笑った数で?人とけんかした数?
51万5千6百分で?
あなたはどうやって人生を計るの?
愛ではどう?与えた愛の大きさでは計れるかしら?受け取った愛の大きさで計ってみるなんてどうかしら?愛で人生を、計ってみようよ。
愛でめくるめく季節・・・。
525,600 minutes! 525,000 journeys to plan. 525,600 minutes
how can you measure the life of a woman or man?
In truths that she learned, or in times that he cried.
In bridges he burned, or the way that she died.
It’s time now to sing out, tho the story never ends let's celebrate
remember a year in the life of friends.
Remember the love! Remember the love! Remember the love!
Measure in love. Seasons of love! Seasons of love.
一年は51万5千6百分!あなたには51万5千600個もの旅が待っているのよ。
でも、どうやったらこの51万5千6百分を・・・人の人生を計れるっていうのかしら?
今まで人間関係を通して学んだ信頼の数々?それとも泣いたあの日々に流した涙の数?人との絆を断ち切ったあの辛い思い出の数?それとも・・・最後の死に方が一生の価値を決めるの?
今こそ声高に、あの空に向かって、歌い響かせよう!決して終ることのないこの日々の物語を。
さあ、歌って祝おう。
忘れないで。友達と過ごしたあの日々によって刻まれた僕らの一年を。
忘れないで。あの愛を!いつまでも、愛を。忘れないで。
愛によってめくられる人生・季節・・・。愛によって回る・・・僕らの季節。
(RENT "Seasons of Love"より)]]>春なのです♪http://youcanfly.exblog.jp/3020147/2006-04-26T21:30:00+09:002008-02-26T09:12:14+09:002006-04-27T06:03:25+09:00sweetest-life日記2日ぐらい前までは、自分でもどうしようもないぐらい心が晴れなくて、大きな渦に飲み込まれていくみたいな気がしてたんだ。でも、学校が始まって、やらなくちゃいけないことに囲まれて、友達と会って・・・そんな充実した日々が戻ってきたら、自然にまたもとのやる気がもどってきたみたい☆
心の霧もすっかり晴れて、外を散歩していたら、私の周りはもうすっかり春色に変わっていることに気が付きました。あ~勉強してる!新しいこと吸収してる!この気持ち、すっごく好き!
*ちなみに、映画のポスターには『想像してみな!大統領が新聞すら読まない国家を。まったくもって馬鹿げた理由のために戦争しに行く国を。そして、大統領選挙よりアイドルを決めるための投票率のほうが高い国を!』って書いてあるんですけれど、これ、いったいどこの国のことかしら・・・。]]>PRET A MANGERhttp://youcanfly.exblog.jp/2998210/2006-04-21T16:00:00+09:002008-02-26T09:15:20+09:002006-04-22T00:28:43+09:00sweetest-life日記いつもlunchは パンとジャム or お菓子 or 鳥の餌みたいなものを食べていたので、今日はちょっと街を散策して、新しいお店に入ってみることに☆そしたら見つけちゃいました!とってもかわいくて、しかも新鮮な食材を使ったお店♪PRET A MANGER☆
すべてが、こだわりの食材+無添加の食品なのだとか。なんとお寿司まであったからびっくり!隣のスーパーに売っているようなしおしおになったお寿司じゃなくて、ものすごくおいしそうなお・す・し♪メニューはここから見られます→★
私が食べたのは、Chicken Avocado Salad☆ものすごくボリュームがあって大満足の一品でした。しかも、チキンとアボカドがこんなにあうなんて、びっくり☆お店の内装もManger(=かに座の中の星団プレセペ)という名の通り、★のマークがふんだんに使われていて、とってもかわいいんです。
海外の店舗は New Yorkと香港にしかないのだそうですが、もしかしたら何年後かに
東京にも進出するのではないのかなぁ。なんて思っていたのです。
・・・が、実は既に2001年に都心に進出していたそうですね!しかし(日本マクドナルドの傘下で13店舗ほどを展開していたのですが)、業績が振るわずに1年足らずで撤退してしまったのだとか。
日本に開けば、成功すると思ったんだけどなぁ・・・。アメリカやイギリスと違って、日本にはおいしい
お店がいっぱいあるから、そんなに目立たなかったのかな?残念ですね。
*それと pret a manger 自体にはフランス語で「ready to eat」という意味があるそうです!
*店内の写真などを撮ろうと思ったのですが、ちょっと恥ずかしかったので断念。
★このページ★に香港の店舗の様子が詳しく載っているので、もしよかったら参考にしてみてね☆]]>ギリシャからこんにちはhttp://youcanfly.exblog.jp/2993441/2006-04-20T15:00:00+09:002008-02-26T09:16:15+09:002006-04-20T23:00:29+09:00sweetest-life日記といっても、私が突然ギリシャに行ってしまった訳ではありませんよ。(友達の中には、春休みにギリシャの海岸でばっちり日焼けしてきた子もいますけれどね・・・。)そう。実は最近ギリシャヨーグルトにはまっているんです!この
Total Greek Yoghrut 。私が食べているの はその商品のなかでもTotal 0%といって、なんと脂肪0%のヨーグルトなんです♪炭水化物も4gと、抑え目なんですよ☆
なんで私がこんなヨーグルトを食べるようになったかには訳があって、一言で言えば、自分の命の危険性に気が付いたから(笑)。というのは大げさですが、なにせ勉強のストレスを紛らわすために、甘いものばかり食べていたので、かなり偏った食生活を送ってきたんですよね。ココアとか、一杯だけで糖分が25~30gも含まれているのに、毎日最低3杯は飲んでしまっていたし。それに、朝食はクッキーで済ますことも多く。これではいつ糖尿病になってもおかしくない!ってはたと気が付いたからなんですよね。
ということで、まずは朝食をこのTotal 0%にすることにしたんです。これだけだと、ちょっと味が足りないので、All-Branのシリアルと一緒に食べています。今日はバナナも買ってきたので、明日の朝はバナナと一緒に食べてみようかなぁ。なんて思っています☆
Total のHPにはこのヨーグルトを使ったレシピがいっぱい紹介されているんですけれど、
この"チーズケーキ"なんて、ビスケットの土台にヨーグルトを乗せただけ!たしかにこのギリシャヨーグルトは、固めのヨーグルトなので形がくずれない!これを見て思ったのが、ビスケットの変わりに、All-Branのシリアルを使えば、もっと健康的なものになるんじゃないかなぁってこと。あ、でもそれじゃあ、まぜて食べるのとたいして変わりないかも・・・。って、そんな疑問は置いておいて。とにかくちょっと意識を変えてみるだけでも、続けたらちょっとは血液もサラサラになってくれるんじゃないかなぁ。って期待しています。問題は、Final Examの時期のストレスをどうやってココア、チョコレート、クッキーなしで乗り切ることができるのか・・・。なんですよね。
それまでには、食習慣が変わっていてほしいと願うまでです。
]]>Trip to Florence ~Boboli Gardens~http://youcanfly.exblog.jp/2948787/2006-04-10T10:30:00+09:002008-02-26T09:17:03+09:002006-04-10T18:59:49+09:00sweetest-life旅行記
そこは、600年以上も前から時間が止まってしまったかのような街でした。
これは実際の写真ですが、まるで2次元と3次元のものが一体
になっているみたいで、不思議
な感じがしますよね。
外に出て、工場の周りを散策していたら、とっても香ばしいかおりが漂っていました。
多分これからも、アイルランドを思い出すたびに、あの香りとともに
Guinnessのことを思い出すことでしょう☆
]]>Trip to Ireland ~ St. Patrick's Day ~http://youcanfly.exblog.jp/2860556/2006-03-21T19:40:00+09:002006-03-22T04:55:11+09:002006-03-22T04:36:34+09:00sweetest-life旅行記
よって、アメリカにも伝えられたので、St. Patrick's Day を本場で祝おうとして来た、アメリカ人観光客もいっぱいでした。
アメリカで世俗化したこの行事が、アイルランドに逆輸入されてからこの日は、とにかく緑色のものを身につけて、一晩中お酒を飲み明かそう!という日となってしまったそうです。まぁでも、アイルランドは、イギリス以上にPubがいっぱいあって、とにかくお酒好きな人々の住む国なので、そんなお祭りがあっても、全く不思議ではありませんけれどね。この夜は いろんなPubに足を運んでみたのですが、どこも人でぎゅうぎゅう詰め☆カウンターでお酒を頼むことすら至難の業!
ところでそんなSt. Patrick's Day、本当はお酒をいっぱい飲む日・・・ではなくて、キリスト教カトリックの教えを、5世紀ごろアイルランドに初めて伝え広めた聖パトリックを祭ったお祭りなのですよ。
アイルランドには、数え切れないぐらいの教会があるのですが、女の人にどこにどれぐらいの教会があるか尋ねたら、誰でもすぐに答ることができる。などという話があるぐらい、アイルランドの人々の生活は、今でもキリスト教カトリックを中心に回っているのだとか。ですから、聖パトリックが
亡くなった3月17日はアイルランドの人々にとってはとっても大切な日なのです。
ところで、アイルランドに住む男の人に尋ねれば、どこにいくつのPubがあるか、すぐに答えてくれるそうですよ☆不思議な国ですよね。後で分かったのですが、アイルランドのpubが混み合っているのは、実は、日常的なことなのだそうです。
ある時、旅行客が深夜2時ごろ、まだまだ混み合う
pubを見渡して、ふいにこう尋ねたのだそうです
「いったいいつ店を閉めるのですか?」と。
すると、「そうだねぇ、12月中旬ぐらいですかねぇ。」という答えが返ってきたのだそうですよ。↑ところでこの緑色の帽子、なんか見たことありませんか?私はこの帽子を見ると、どうしても、不思議の国のアリスの中のお茶会のシーンにでてくる、へんてこりんな帽子屋を思い出してしまうのです。英語の慣用句“mad as a hatter(帽子屋のように気が狂った)”を擬人化したキャラクターで、まったくアイルランド人とは関係ないのですが、お酒を飲んでよっぱらった、緑の帽子をかぶった人々をみていると、まさに"mad as a hatter"だなぁ。と思わずにはいられませんでしたね☆